![]() by freelancewriter-m プロフィール
大学卒業後、大手食品メーカーへ入社。その後、社会勉強を経て、日経OBらと報道プロダクションを設立→フリー
国立国会図書館のWebサイトで、執筆した記事の一部を検索できます。 ビジネス、主に流通、ベンチャー、また教育などが得意分野。年間の移動距離は国内だけで4万㎞(地球一周分)を超える、はず。かつてスケジュールが合わずに辞退したインタビュー依頼が結構あるのだが、そのなかで村西とおる、矢沢永吉、B'zの順でやや後悔。 ※なおブログは営業目的では書いておりません。よって更新頻度、内容はその時の気分によってムラがあります。仕事内容には、ほぼ触れませんし、偉そうなことも書きませんので、悪しからずご了承ください。 これまでの主な取引先 (ほぼ五十音順) 朝日新聞社 ダイヤモンド・リテイルメディア(ダイヤモンド・チェーンストア、ダイヤモンド・ドラッグストア、ダイヤモンド・ホームセンター、) 日本経済新聞社(日経新聞、日経流通新聞) 日経BP社(日経ビジネス、日経PC21、日経ベンチャーなど) 都市銀行系のシンクタンク 某経営者向けの団体広報誌 某音楽雑誌 某……… などなど。 カテゴリ
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1月に入ったと思ったら、早くも下旬である。時の経つのは今年も早いが、その間にもあちこちで仕事をしている。岡山→広島、というパターンが2度、いずれも1日目は岡山で仕事をして、翌日に備えて広島に移動して宿泊、仕事の後、京都に戻るというルートである 今回のブログは、2度目の岡山、広島行きの時の話である。まあ、話というほどのものではなく、単なる記録です 17日の朝、ホテルを後にして、最寄り駅の福山駅まで歩いていた。前日の夜から降り始めた雨が、そんなに激しくはないけど路面を濡らしている 福山から電車に乗り、とある駅で出版社の方、2名と合流、あれこれと情報収集をし、昼過ぎには解散となった そのまま帰ろうかとも思ったけれど、福山駅近くに、おいしい尾道ラーメンの店があるという情報をキャッチしていた。普段、それほどラーメンを積極的に食べることはないのだけど、少し前、尾道に行った時に食べたラーメンが結構おいしくて、尾道ラーメンという音に反応してしまったのだ。やはりこれは行くしかないと思って、足を運んだ次第である そのお店、「尾道ラーメン一丁」は福山駅から徒歩数分の場所にあった。外観はこのようである 周辺にはあまり人は歩いておらず、13時近かったので、スムーズには入れるだろうと暖簾をくぐる。するとカウンターのみの店内には、ぎっしりというか、あと1席を残してお客さんが座っているので驚いた。後から調べると、平日でも行列ができていることが多いそうで、すぐに座れたというのはラッキーだったのかもしれない 自販機でチケットを購入する決まりになっており、ぼくは並盛の「ラーメン 600円」を買い求め、1つだけ空いていた席についた。ぐるりと店内を見回すと、サラリーマンの人が多く、ぼくの隣は女性であった しばらくしてぼくの前に置かれたのは、このラーメンである。なかなかいいでしょう 箸を持ち、麺をつかんで何度も上下動を繰り返した後、口に入れる。ぼくは猫舌であるので、こうして冷ましてからでないと食べられないのだ。以前に食べたものより、やや味が濃いのだけど、おいしい。尾道ラーメンというのは、しょうゆベースのスープが特徴で、背脂が浮かんでいる。これ、全部飲むと体に悪いだろうなという罪悪感が、またおいしさのよきトッピングになっているようで、ほとんど飲んでしまった と、福山駅近くで、ただラーメンを食べたというだけの話である それはともかく繁盛店と、そうでない店というのは何が違うのだろうか。飲食店の場合、味がもっとも重要なのだろうが、ただそれだけでもないような気もするんだよな。今回、食べた店が京都にオープンしても、お客がいっぱい入るかどうかはわからない その土地で好まれている味、立地、店主の人柄、サービス、さらに店周辺の雰囲気との相性とか。そういった要素が複雑に混ざり合って、その店の評価につながっているのではないだろうか。その店自体の魅力は第一だろうが、他との対比のなかで、その店の位置も変わってくるように思う。チャーリー浜の「君たちがいてぼくがいる」は、人間界のかなり本質的な部分を表現したものなのかも、とかそんなことを考えながら、京都に戻った
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by freelancewriter-m
| 2018-01-22 09:38
| 中国
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もう1週間以上前になるが、1月10日、京都ゑびす神社をお参りした。会社に所属せず、個人事業として仕事をしているので、昨年と同様に、欲を言えば発展するようにと、今年もお願いするわけである ぼくが個人事業主になって、かれこれ20年ぐらいになる。ずっと安定していたわけではないが、長期的には仕事量は一貫して増えてきているので、ありがたいことだと思う。とくにフリーライターという職業、そして出版社がたくさんある東京からだいぶん離れた地元京都に住んでいながら、生活ができ、さらに事務所を構えて仕事ができているのは、もう大感謝しないといけないのではないだろうか。とつくづく思うわけだ そして神社に到着する 境内に入る前には、いつものように熱燗をいただく。通りにはたくさんの屋台が出ているが、これは地元の酒屋さんが販売しているもので、価格も安い。たしか200円ぐらいである。屋台なら500円ぐらいするだろう まず昨年買った、お守りとかお札とかを納める。そう「古いお札 お笹納める所」コーナーである。毎年、言うが、もうちょっと気の利いた表現はないものか 次に、その横にある販売コーナーにおいて、今年用のお守りとかお札とかを買い求める。来年は、それらをまた「古いお札 お笹納める所」に納めることになる。商売としても実にうまくできている いよいよお参りをする。かなりの人が並んでいる 手持ち無沙汰で、あちこちを観察する。ふと左側を見ると、舞妓さんが2人。いずれも大変美しく、手にはスマホ、2人は顔を寄せ合って自撮りをしている。時代変われば、舞妓さんの行動も変わる その向こうに目を向けると、女性が笹を持ち、神棚のようなところの前でくるくると舞っている。こうすることによって、普通の笹が、大変ありがたい笹に大変身し、数千円の値段がつけられ、それがなんとどんどんと売れていく。しかも皆、奪い合うように。大変、うらやましい効率的なシステムができあがっているわけだ そうこうしている間に順番が回ってきて、今年も、いろいろ、あれこれとお願いした 「お帰りは」と書かれている方向に歩く すると、ゑびすさまに最後にお願いをするコーナーがある。木の壁みたいなところを叩いてお願いするのだが、数年前、若者がどんどんと乱暴に叩き、「えべっさん、たのむでぇ~」と大声でお願いしていたのを目にしたが、以来、「優しくトントンと叩いてください」と書かれるようになった。ぼくはここでもお賽銭を入れ、お願いごとをしてから境内を出たというわけである。さあ、今年も仕事をやりましょうか
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by freelancewriter-m
| 2018-01-18 09:00
| 京都
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新年、最初のイベントは、恒例となっている、古くからの知人で東京在住のデザイナーK氏との京都市中心部徘徊である。夕方、5時頃に落ち合い、あちこち、とくに目的もなく歩き回った。 まず向かったのは八坂神社である。ぼくが住んでいる地域の氏神様が祀ってある神社なので、これはやはり必須である。ただお正月となると、四条通は大変な人でごった返しているため、できるだけ空いている道を選択しながら向かうことにした。ちょっと裏道を通るだけで、ぜんぜん人がいないんだわ。 そしてやってきました、八坂神社。南側の鳥居から入ったのだけど、このコースからやってくる人はあまりいないので、楽々である。 いうまでもなく今年は戌年。みなさん、ジャンボ絵馬をこぞって撮影しておられます。 お参りをした後、やはり恒例となっている店へ。そう、四条大宮にある、王将である。頼んだのは、もちろん餃子、唐揚げ、あとは何だったか忘れた。飲み物は最初にビール、次にハイボールを注文した。 その後、烏丸の事務所に移動、しばらく飲んだ後、解散した。さあ今年もがんばりますよ。
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by freelancewriter-m
| 2018-01-04 20:29
| 京都
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あけましておめでとうございます。 日頃から、当ブログを読んでくださっている方々の声を励みに、不定期ながらも、執筆を続けております。今年は、もう少し、頻度を上げ、また趣向も変えながら、ちょっとでも面白い内容となるよう努力していきます。 また個人的には、ここ数年、仕事、ひいては人生の質が変化するような努力を不真面目ながらも(自分としては地道に)続けております。その結果がそろそろ出始めるはずだと、内心、期待というか、確信を得ている次第。 本年もよろしくお願いいたします。 ■
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by freelancewriter-m
| 2018-01-02 16:18
| 京都
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