![]() by freelancewriter-m プロフィール
大学卒業後、大手食品メーカーへ入社。その後、社会勉強を経て、日経OBらと報道プロダクションを設立→フリー
国立国会図書館のWebサイトで、執筆した記事の一部を検索できます。 ビジネス、主に流通、ベンチャー、また教育などが得意分野。年間の移動距離は国内だけで4万㎞(地球一周分)を超える、はず。かつてスケジュールが合わずに辞退したインタビュー依頼が結構あるのだが、そのなかで村西とおる、矢沢永吉、B'zの順でやや後悔。 ※なおブログは営業目的では書いておりません。よって更新頻度、内容はその時の気分によってムラがあります。仕事内容には、ほぼ触れませんし、偉そうなことも書きませんので、悪しからずご了承ください。 これまでの主な取引先 (ほぼ五十音順) 朝日新聞社 ダイヤモンド・リテイルメディア(ダイヤモンド・チェーンストア、ダイヤモンド・ドラッグストア、ダイヤモンド・ホームセンター、) 日本経済新聞社(日経新聞、日経流通新聞) 日経BP社(日経ビジネス、日経PC21、日経ベンチャーなど) 都市銀行系のシンクタンク 某経営者向けの団体広報誌 某音楽雑誌 某……… などなど。 カテゴリ
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10日ほど前、富山県へ。前回に訪れたのはいつだろうかと思い、ブログを調べたところ2013年9月以来のようである。その時は2本(① ②)、記事をアップしている。約3年数か月ぶりのようだ。時が流れるのは早いねぇ。 京都からは金沢駅まで特急列車のサンダーバード、そこで乗り換え、北陸新幹線に乗る。実は北陸新幹線を利用するのは初めてのことである。 車内の様子。 富山で降りる。 前回は古い駅舎を工事していたが、新幹線が通り、駅の中もきれいになっている。活気があります。 夜は、取材パートナーの方と刺身とか地元のものをいただいた。写真は、1人鍋。 翌朝、取材現場に向かうためホテルを出ると、雪が降っていた。 現場の最寄り駅で下車。ホームから出口に通じる橋みたいな通路から見た風景。今、調べたら跨線橋(こせんきょう)というらしいですね。電車の上に、雪が積もっている。 仕事が終わったのは昼過ぎだった。取材に協力いただいた方に駅まで送ってもらうことに。ありがたい。その途中、八尾町の周辺を案内してもらった。話を聞いていると、八尾では毎年9月に「おわら風の盆」というお祭りが行われるそうだ。ウィキペディアで調べると、石川さゆりが歌った「風の盆恋歌」は、その祭をテーマにしたご当地ソングとある。ほぉ。 途中で車を止めてもらい、写真を撮影する。観光に訪れるにふさわしい街並みだが、案内してもらった地元企業の役員の方によれば、昔はただ古い家が並んでいるだけで、こんな立派な感じではなかったらしい。どこが主導したのかは知らないが、町づくりを進めた結果、こうなった。計画的に整備するとこうなるんだと感心した。Googleストリートビューだとここ。 富山駅に到着すると、まだ早い時間帯で、せっかくだからどこかに足を延ばそうと考えたが、大雪が降るとかいう話だったので、そのまま京都に帰ったのだった。金沢駅まで新幹線、そしてそこからは特急電車のサンダーバード。窓の外を見ると、雪が降っていた。
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by freelancewriter-m
| 2017-02-19 11:06
| 北陸
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昨年の5月に「そろそろ京都産業会館が取り壊されるから、その姿を写真に残しておく」という記事を書いた。年が変わり、まだ1年も経っていないのだけど、すっかり取り壊されてしまったようだ。これは四条室町交差点の北西の角に立ち、南東に向けてカメラを構えた図である。 今度は、産業会館の西側に移動、側面から撮影。 次に、室町綾小路の交差点から北東に向け、シャッターを押した写真。 いつも思うのだが、当たり前のようにあった建物がなくなってしまうのは、なぜだか感傷的な気持ちになってしまう。子供の頃から、目にしてきたし、出入りしたことも多いからねぇ。新しいものが建てば、きっとケロッと忘れてしまうのだけど、なんか、こういうのって苦手なんですよ。 それはともかく、京都市中心部はあちこちで取り壊しや工事が行われている。人口は増加、さらに海外からの観光客もかなりの数である。活気があると、代謝が促進されるものなんだなと、日々、実感している。 ▲
by freelancewriter-m
| 2017-02-16 21:44
| 京都
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奈良県へ。京都を拠点にしているが、同じ関西ではあるが、奈良県に行く頻度は低い。訪れる順で多いのは大阪、兵庫、滋賀、和歌山。恐らく一番、最後が奈良県だと思う。主に執筆しているのがビジネス誌なので、たぶん商売が盛んな順になるのだと思う。和歌山の方が上というのは、たぶんぼくがよく取材する業界の盛り上がり度とも関係があると思うので、奈良の方、お許しを。 それはともかく電車に乗る。京都駅まで地下鉄、そこから近鉄である。 伊勢神宮の広告が真っ先に目に飛び込んできた。行ってみたい。しかしいつも思うが、三重県は近畿なのか、中部地方なのか。 で電車に。 これが座った席である。 進行方向に向かって左側の窓際に座ったのだが、車窓を流れる風景を何となくぼんやりと眺めていた。 もう2月も半ばである。去年の今頃は何をやっていたのだろうか、とふと思いつき、スマホで自分のブログをいろいろと見ていた。すると3月の記事で、「腱鞘炎&神経痛に悩まされる日々。だが、仕事はあるので取材で大分県へ行ったのだった 」というのを発見する。そうか、昨年は腱鞘炎&神経痛に悩まされていたのかと思い出す。 実は今、そのどちらも治っている。神経痛については最初、病院で処方された薬を飲んでいたのだが、いつの間にかなくなっていたという感じなので、治すコツは説明できないが、腱鞘炎は治った理由がなんとなくわかるので、ここでお教えしておきたいと思う。あくまでぼくの場合であるが。 鍼灸院にまで通っていたのだが、その後、いろいろ調べて足を運んだ個人医院の先生の話が良かった。つまり病状をいろいろと説明すると、「痛くないような動作を工夫しましょう」と言われたのだ。その時、「そうか」と、ポンと膝を打つような感覚があった。 それまでは「これまで通りの生活をしながら治す」ことを目指していたのだった。テーピングをしたり、塗り薬を試したりしたのだが、全然、効果がなかった。しかしよく考えると、生活習慣が悪いので、腱鞘炎になったのであり、「これまで通り」だと、治らないばかりか、もっと悪くなる可能性があることに気づいたのである。 気づきというのは重要だよな。 それから「痛くない動作を心がける」日々が始まった。仕事は原稿を書くことなので、PCのキーボードを打たないわけにはいかない。だから、文字を打つのだが、「痛くないような動作」を心がけた。具体的には、手を少し浮かせ、だらんとした状態で文字を入力することにした。それが一番、痛くなかったのだ。また漢字に変換するためにシフトキーを押すのは左手の親指で。これももっとも楽だったからだ。 でも痛みは続いた。「こんなので治るのかな」と思いつつ、数か月が経過。しかしいつの間にか、痛みとか、痛くない努力とかを忘れていたある日、気がつくと少し痛みが和らいだと実感したのが9月頃。2月ぐらいに痛くなりはじめ、個人医院の先生のところにいった6月から、約3か月が経っていた。人によれば3か月も!思うかも知れないが、何年間も悩まされている方にとれば、たった3か月で!と感じるかも知れない。 それからも同様の生活を送っていたところ、あまり定かではないが昨年の10月か11月ぐらいには、ほぼ完治の状態に近くなったのである。近くなった、と表現したのは、まだムリをしたら、また悪くなるような感じもあるので、そう言ったのだが、注意すれば、たぶん元には戻らないという感じがするのだ。 と、長くなったが、今日のまとめとしては「痛くないような動作を工夫しましょう」ということなのだった。これは、実はとても重要なことだと思いますよ。 ▲
by freelancewriter-m
| 2017-02-14 21:25
| 関西
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土曜日ではあるが、事務所で仕事をする。少し気分転換をと、錦市場を散歩する。高倉通から入り東の方に歩く。 世界中からの観光客が来ており、週末となるとかなりの人出で賑わっている。 市場を抜け、突き当りは、新京極の錦天満宮。ここも外国人ばかり。この着物姿の男3人連れは韓国から来た模様。スマホで自撮りしている。以前は着物を着る海外からの観光客は女性がほとんどだったが、最近は男性も増えているのか。それにしてもいつも思うが、反日教育って機能しているのか。 また外国人は、これまでは行かなかった店にも足を運んでいるようだ。これは昔からあるお茶のお店、蓬莱堂茶舗。アジア人のほか欧米の方も見たな。 器も結構な品揃えだ。京都に来たのなら、こういう店でちょっとだけ値が張る器でも買い求め、家で和をたのしむというのもいいと思うんだよな。 ちなみに京都は、すき焼きの店が多い。これはすき焼き きむら。1人、3000円台でいただけるのがいい。ちなみにランチタイムサービスは2200円。ぼくも行ったことがあるが、ここはいいですよ。外国人はまだ来てなさそうだな。 結構、散歩を堪能したので、もと来た、錦市場を歩いて戻ることに。依然として、ものすごい人だ。 そこで現れたのが、この方。80歳超と思われるおじいさんで、なんとサイクリング車に乗っている。 「混み合っている錦市場へ、自転車で来てやったぜぇ。ワイルドだろぉ」とでも言いたげだ。たぶん地元の人で、外国人観光客が大勢来ている現実を知らず、昔の感覚で来ているものと思われます。やはりワイルドだ。 ▲
by freelancewriter-m
| 2017-02-04 22:25
| 京都
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