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プロフィール
大学卒業後、大手食品メーカーへ入社。その後、社会勉強を経て、日経OBらと報道プロダクションを設立→フリー
国立国会図書館のWebサイトで、執筆した記事の一部を検索できます。 ビジネス、主に流通、ベンチャー、また教育などが得意分野。年間の移動距離は国内だけで4万㎞(地球一周分)を超える、はず。かつてスケジュールが合わずに辞退したインタビュー依頼が結構あるのだが、そのなかで村西とおる、矢沢永吉、B'zの順でやや後悔。 ※なおブログは営業目的では書いておりません。よって更新頻度、内容はその時の気分によってムラがあります。仕事内容には、ほぼ触れませんし、偉そうなことも書きませんので、悪しからずご了承ください。 これまでの主な取引先 (ほぼ五十音順) 朝日新聞社 ダイヤモンド・リテイルメディア(ダイヤモンド・チェーンストア、ダイヤモンド・ドラッグストア、ダイヤモンド・ホームセンター、) 日本経済新聞社(日経新聞、日経流通新聞) 日経BP社(日経ビジネス、日経PC21、日経ベンチャーなど) 都市銀行系のシンクタンク 某経営者向けの団体広報誌 某音楽雑誌 某……… などなど。 カテゴリ
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個人事業主なので商売繁盛を願って、毎年、1月の恒例としているのが、京都ゑびす神社 へのお参りである。ちなみに今年は11日に参拝しました。 事務所を出て、徒歩で向かう。人がいっぱいいる大通りは避けながら、いろいろとややこしい道を通り抜け、木屋町通から鴨川にかかる団栗橋を通過し、川端通を渡ったところの風景がこれである。 進むと、屋台が立ち並ぶ中を多くの人が通行している。 で、これが京都ゑびす神社です。 境内に入り、まずやるのは、昨年に買ったお札を納めること。そのコーナー名が「古いお札 お笹 納める所」である。毎年書いているが、もうちょっと気の利いた名前はないものかと思う。ストレートすぎますな。 今年は、このコーナー近くに大勢の警察官が立っていた。ややこしい人が来ているのであろうかと思ったけれど、まあいいか。 えべっさんと言えば、笹です。みなさん、ありがたい笹を買うため、並んでおります。 その、ありがたい笹、非常に効率生産がおこなわれている。巫女さんが神棚の前で、どこかで栽培された普通の笹を持ってくるくる回ると、あら不思議、これがありがたい笹に変身する。それを受け取ったかわいらしい着物を来た女性が、それを求める人に手渡す。これが結構な値段がするのです。毎日、地道に原稿を書いている身からすれば、うらやましい光景です。 それはともかく、肝心のお参りをする。 そして出口近くに用意されているのが、最後にお願いするコーナー。この板をとんとんと叩くと、神様に伝わるとかなんとかで、みなさん、順番に通っていく。願いを叶えてほしいと、数年前はかなり激しく叩く人がいたので、この頃は、「優しくトントンと叩いてください」との注意書きが貼られるようになった。ちなみに、ここでもお賽銭を投げるコーナーが設けられている。お金というのは大切ですな。 あぁ、今年も恒例行事が終わったなと、外に出る。ふと見ると、着物の女性。横には女将のような年配の女性も一緒である。祇園関係の本物の方々がその辺にうろうろしているというは、京都ならではだといつも思う。
by freelancewriter-m
| 2017-01-12 23:04
| 京都
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