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プロフィール
大学卒業後、大手食品メーカーへ入社。その後、社会勉強を経て、日経OBらと報道プロダクションを設立→フリー
国立国会図書館のWebサイトで、執筆した記事の一部を検索できます。 ビジネス、主に流通、ベンチャー、また教育などが得意分野。年間の移動距離は国内だけで4万㎞(地球一周分)を超える、はず。かつてスケジュールが合わずに辞退したインタビュー依頼が結構あるのだが、そのなかで村西とおる、矢沢永吉、B'zの順でやや後悔。 ※なおブログは営業目的では書いておりません。よって更新頻度、内容はその時の気分によってムラがあります。仕事内容には、ほぼ触れませんし、偉そうなことも書きませんので、悪しからずご了承ください。 これまでの主な取引先 (ほぼ五十音順) 朝日新聞社 ダイヤモンド・リテイルメディア(ダイヤモンド・チェーンストア、ダイヤモンド・ドラッグストア、ダイヤモンド・ホームセンター、) 日本経済新聞社(日経新聞、日経流通新聞) 日経BP社(日経ビジネス、日経PC21、日経ベンチャーなど) 都市銀行系のシンクタンク 某経営者向けの団体広報誌 某音楽雑誌 某……… などなど。 カテゴリ
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午前11時25分から大阪市内で開かれる某外資系企業による説明会に参加するため、現地に11時過ぎの到着予定で京都を出発する。JR京都駅から新快速電車に乗ったのだが、発車から数分後、ガタンという音とともに急停車した。間もなく動き出したが、またすぐに止まってからは、もうピクリとも動かなくなった。京都駅から3駅目の向日町駅でのことである。 最初は、まだ時間があるので余裕で構えていたが、10分、20分、30分、40分と経過するにつれ、だんだんと焦ってきた。だって、その説明会に出て、絶対に記事を書かなくてはならないんだもん。50分ぐらい経った頃に、いてもたってもいられなくなり、乗務員の所へ向かった。何とかドアを開けてもらって、近くを通る阪急電鉄で大阪へ向かいたい旨を伝えた。 同じ考えを持っている人は複数いるようで、乗務員はすぐに調整すると言っていろいろと連絡しているようだった。でも、それからが結構長かった。結局、止まってから1時間以上経ってから、やっとドアが開き、全員が下ろされた。アナウンスによれば、阪急電鉄が「振替輸送」をするとのことだった。へぇ、そんな協定みたいなのが、あるんだ。JRの切符を見せれば、快く乗せてくれるってスゴクないですか。 ぼくは駅前からタクシーに乗って、阪急電鉄の長岡天神駅へ向かった。せっかくだからと、その辺にいたおばちゃんに親切心で声をかけると、すぐに3人が乗り込んできた。ぼくは助手席、おばちゃん3人は後部座席。その間、ずっとおばちゃん達は「暑いし大変やわぁ~」などと大きな声でお話している。 タクシー代はぼくが払った。何か、そういう雰囲気だったのだ。おばちゃん達は喜んだ。「ただ乗りしたみたいで悪いねぇ~。え~のぉ」とか言っている。「はい、まぁ」とか言いながら、運賃を払って下車して、おばちゃん達に話かけようとしたのだが、今まで確かにいたはずのおばちゃん達はどこかに消えていた。もう、とっとと駅へと向かっていたのだ。うわぁ、おばちゃんにとって、ぼくは何だったのだろうか。まあいいけど。 そんなことはともかく、ぼくは大阪市内へ向かった。 もうだいぶん長文になってきたので、もうすぐにフィニッシュへと持っていこうと思うが、結局、目的地についたのは12時30分過ぎ。最初の到着予定時間からすれば、1時間半も遅れたのだ。説明会はほとんど終了して、話はぜんぜん聞けていない。どうしたらいいの?と途方に暮れていたら、説明会後、個別対応してくれるという。あぁ、助かった。と、散々な目にあった日だった。きっと明日はいいことあると思う。 なお、JR西日本のホームページを見ると、この件についてのお詫びが掲載されていた。
by freelancewriter-m
| 2012-08-02 22:20
| 大阪
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