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プロフィール
大学卒業後、大手食品メーカーへ入社。その後、社会勉強を経て、日経OBらと報道プロダクションを設立→フリー
国立国会図書館のWebサイトで、執筆した記事の一部を検索できます。 ビジネス、主に流通、ベンチャー、また教育などが得意分野。年間の移動距離は国内だけで4万㎞(地球一周分)を超える、はず。かつてスケジュールが合わずに辞退したインタビュー依頼が結構あるのだが、そのなかで村西とおる、矢沢永吉、B'zの順でやや後悔。 ※なおブログは営業目的では書いておりません。よって更新頻度、内容はその時の気分によってムラがあります。仕事内容には、ほぼ触れませんし、偉そうなことも書きませんので、悪しからずご了承ください。 これまでの主な取引先 (ほぼ五十音順) 朝日新聞社 ダイヤモンド・リテイルメディア(ダイヤモンド・チェーンストア、ダイヤモンド・ドラッグストア、ダイヤモンド・ホームセンター、) 日本経済新聞社(日経新聞、日経流通新聞) 日経BP社(日経ビジネス、日経PC21、日経ベンチャーなど) 都市銀行系のシンクタンク 某経営者向けの団体広報誌 某音楽雑誌 某……… などなど。 カテゴリ
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ぼくはあまりテレビを見ない方なのだが、時々、目にするのが宮根誠司である。そう滝川クリステルと一緒に出演している、フジテレビの「Mr.サンデー」の司会を務めているアナウンサーである。 一般的に、彼は、恐らくであるが、とくに関東人には関西人であると思われているはずだ。普通にトークをしている時はもちろんだが、標準語を話している時も、その端々に関西弁のトーンが表れている。標準語をマネしているのだが、マスターできない関西人だと関東の人は思っているだろう。さらに関西人のぼくの耳にも、関西弁に間違いないと聞こえている。 だが、彼は関西人ではない。島根県出身なのである。大学は関西だが、高校までは島根にいたようだ。山陰地方は一部、関西地方と隣接しているとは言え、言葉は関西弁とはぜんぜん違う。でも、彼は立派に関西弁を話している。それも、ほぼパーフェクトに。これはどうしたことだろうか。 このブログを読んでいる人は知っているだろうが、ぼくは数日前、島根県にいた。そこで、その問題を現地の人に投げかけてみた。つまり、「なぜ宮根誠司は関西弁を話すことができるのか」という質問である。 すると、ほとんどの人は分からないという答えを返してきた。だが、答えてくれた人のうち、ある方が教えてくれたことには、「彼の出身地は島根県のなかでも訛りの少ない地方」とのことだった。島根県ではあるが、どちらかと言えば広島県に近い言葉なのだという。へぇ。そうなのか。 しかし、訛りの少ない地方だからと言って、関西弁が話すことができるとは言えない。他の地方の人が関西弁をマネしている時ほど、気持ち悪いことはない。それは東京の言葉をマネしている関西人のイントネーションを、関東の人が聞いても同じ気持ちになるはずだ。 そこで、ぼくはなぜ宮根誠司氏が関西弁を話すことができるかについて、いくつかの仮説を立ててみた。 ①高校生まで島根県にいたが、その前の時代、小学生とか中学の時、関西地方に住んだことがある。 ②両親、もしくはルーツが関西出身者である。親戚も関西にたくさんいる。 ③かなり適応能力の高い人間である。 ④勉強家である(外国語並みに、関西弁の習得へ時間をかけた)。 ⑤子供の頃、頻繁に関西へ旅行へ行っていた。 ⑥大学時代、関西人の彼女とつきあっていた。 この内、正解はどれだろうか。誰か、知っている方、教えてください!個人的には②か③、もしくはその両方だと思っている。いや①の可能性も否定できない。うーん、どれ? ※この意見に対し、「耳が悪いんじゃないか」と指摘されることもある。だけど、宮根氏は、発音だけでなく、ノリとか、雰囲気を含め、関西の感じがするんですよね。とくに彼のことが好きというわけではないのだけど。 ■
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by freelancewriter-m
| 2011-09-17 23:44
| その他
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Comments(4)
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⑦あなたの耳が悪い
それっぽく思わせてるだけで、実際ちゃんと聞いたら出来てません。
うーむ、そうかぁ。今度、もうちょっと真剣に聞いてみます。また続編も書くかも知れません。コメントありがとうございました。M
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もう随分前のブログへのコメントですみません。
宮根さんのルーツが関西です。 お父さまが大阪市出身ですよ。 大阪生まれ大阪育ちの私が聞いても、ほぼ完ぺきな 大阪弁を話されます。
> まきさん
あぁ、そうなんですか!それは大変、貴重なご意見をいただきました。まきさんも大阪の方なのですね。ありがとうございます!
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